Okaffe Kyoto その2

やっぱり美味しいコーヒーを入れたいから、形から入ってみようかと思ってもいます。

コーヒーを入れるための道具は、さすがプロ、岡田さんは、ちょっと違うものを使用していました。

ドリッパーは、あまり見たことの無い形をしていました。

聞いたところ、カリタのウィーブドリッパーで、そこが平らになったものです。
なんでも、燕市の『Made in TSUBAME』認可のウェーブドリッパーです。

銅でできているようで、きれいですね。

Okaffeでは、1杯用と2杯用の2種類を使っていました。

1杯用

2杯用

両方とも税込みで、9000円を超えています。
結構高いものを使っているのですね。

ドリップポットも銅でしたね。
やはり『Made in TSUBAME』のカリタ ツバメ ドリップポット スリム 700CUでした。

でも蓋を外して使っていましたね。

ところで、ドリッパー用のフィルターもちょっと違ったものでした。
波打ってましたね。

1杯用

2杯用

次に驚いたのは、お湯の重さを測るスケールです。
NHKの番組では、重さを量りながら、お湯を入れると、いつも同じようにできます。
とのことでしたが、使用していたスケールは、お湯の重さ+入れるスピードは表示されます。
つまり、一定のスピードで、一定のお湯を入れることが出来ます。
いつも同じ味が再現できると言うことですね。いろいろ岡田さんが、丁寧に説明してくれました。

そのスケールはこれです。

たぶん。
というのは、このメーカーには外見が同じで、もう少し高いものもあったからです。

上のが2万円、下のが3万円もします。

ちなみに私は、1500円で買った測りを使用しています。もちろん重さだけです。

どれもこれも欲しい器具ですね。
まずは、ドリッパーから買ってみようかなと思います。

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