ドリップコーヒー

コーヒーを入れるのに、この間までは、サイフォンで、入れていたのですが、
最近は、ドリップで入れています。

実は、ドリップでコーヒーを入れるのが、とてもヘタで、なかなか一定の味になってこなかったからです。
すごーく美味しいときも有るのに、とてもまずいときも有る。
同じように入れてるつもり何だけど。

そんなこともあり、比較的一定の味で入れることが出来る、サイフォンにしていました。

3月ごろでしょうか、NHKで、コーヒーの入れ方の番組をやってました。
「おうちで楽しむ極上コーヒー」という番組です。

嫁がそれに気がついて、録画しておいてくれました。

その番組を見て、再度ドリップに挑戦するようになりました。

まず驚いたのは、ドリップ用に機材を計りの上に乗せ、ドリップするのです。
確かにこれなら一定量のお湯が注げる。

そして、最初蒸らして、第2投、第3等、第4等と分けてお湯を入れること。

蒸らすのはやっていたけど、後は全て一定に入れていた。

この方法で、入れてみると、確かに今までとは味が違う。上手くなっていました。

この番組では2杯分のコーヒーの入れ方をやっていて、お湯の注ぐ量も、2杯分。
自分で入れるときは、4杯分を一度に入れたいので、お湯の入れる量の配分を
単に2杯分x2でやってみましたが、どうも違う。

現在は、お湯の入れる量の配分を色々変えて、美味しい味を探しています。

明日、所用があり、京都に行ってきます。
京都には、この番組で、コーヒーの入れ方を指導していた岡田さんの店が有るのです。

是非時間を作って、美味しいコーヒーを飲んでいます。
凄く楽しみです。

 
  

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