先日初めてコモドドラゴンを焙煎したのですが、その時の条件としましては、
1ハゼ後2分の焙煎を行いました。
そのコモドドラゴンをドリップしたところ、マンデリンほどでないですが、
苦みが強く、酸味はかなり微妙でした。
私としては、やはり酸味があった方が好きですので、今回は、コモドドラゴンの焙煎度合いを、
1ハゼ後1分30秒の焙煎を行うことにしました。
その結果、
おかしいな、写真を見ると、この前のコモドドラゴンの焙煎後の写真の方が、浅煎りに見えるんだけど。
そして、ドリップしてみました。
味はどうかというと、酸味がかなり増してきて、苦みが減ってきました。
しかしながら、酸味が多いと言われる豆と違い、この酸味はちょっと品がないというか、
あまりおいしいと思えない酸味ですね。
これなら、前回の焙煎した時の方が、コーヒーとしておいしくいただけました。
次回の焙煎は、1ハゼ後2分とします。
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