エンゼルズの大谷翔平が、13日のレイズ戦で、サイクルヒットを記録しました。
スゴイですね、大谷翔平の限界っていったいどの位遠くにあるのか、想像もつかなくなってしまいました。
第一打席に、先制の3ランホームラン。でしょ。
2打席目は、2塁打。でもこのあたりも凄かったですね。ちょっと角度が付いていたら、ホームランだったんじゃないかな。
そうです、大谷翔平の打撃でちょっと気になることが、球が上がらないこと。
最近のホームランでも、弾丸ライナーが多すぎのような気がします。
もう少し角度が付いたほうが、ホームランの量産が出来るのではないのかなと。
そして、3打席目はライト線の3塁打。
普通は2塁打コースかもと思いましたが、ライトの守備位置が若干センターよりだったのかな。
それとも、大谷翔平の脚が早すぎたのでしょうか。
スライディングもせずに、ゆうゆうと3塁へ。
こうなるとベンチも含め誰もがサイクルヒットを期待しますよね。
そして、簡単に答えてしまうのが大谷翔平の凄いところですね。
追い込まれましたが、ファールで粘り、フルカウントから、センター前にきっちりヒット。
間違って、ホームランなんてことはありません。
ちゃんとシングルヒットです。
今度は何をしてくれるのか楽しみです。
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