ニカラグア ペラルタ農園 ハニー 焙煎

今回のコーヒー豆は、ニカラグア ペラルタ農園 ハニー を洗浄、乾燥、焙煎しました。

まずニカラグアですが、どこにあるのと思いGoogleMapで調べました。

中央アメリカになりますね。

ここのディピルト・ハラパ山脈の標高1,100〜1,600mのペラルタ農園で作られたコーヒー豆です。

で、ハニーって?はちみつみたいな味なの?なんて思っていましたが、違います。

コーヒー豆を精製する時に果肉を除去した後、粘液質の部分(ハニーと呼ぶ、この部分は確かに甘いです。)を残して乾燥させる

という精製方法をハニープロセスといって、ここからハニーが付いた模様ですね。

ただ、このハニーという部分が付いているということは、これが乾燥すると、チャフになるのよね。

と思いながら、洗浄を始めました。

DSC_0725

やっぱりね。ゴミ自体は少なそうなのですが、ハニーの部分がかなりですね。

いつもより余計に洗いました。

そして、広げて乾燥しました。

豆の量は、1Kgです。

ここまでが先週末の作業。

豆が十分乾いたみたいでしたので、早速焙煎してみました。

火加減は、このくらい。

今回も、初めての豆ですので、狙いは、1ハゼ後2分焙煎しました。

焙煎している間も、チャフが多いですね。チャフがふらふらと空中を漂っています。

余りチャフが多いのは、嫌ですね。きれいにしておかないと、嫁に怒られるから。

そう思いながら、無事焙煎を終了しました。

写真て難しいですね。もう少し濃いこげ茶なのに、なんかイメージとちょっと違う色になってしまいました。

どうやるとそのままの色で、写真が撮れるのかな?

このニカラグア ペラルタ農園 ハニーは、2日寝かして、土曜日から飲み始めます。

初めて飲むコーヒー豆は、楽しみですね。

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