GoToトラベル 安曇野 2日目です。
朝はのんびりと起床し、朝食バイキングへ。
コロナの影響で、テーブルは一つ置きに座るようになっています。
また、料理を取りに行く際には、マスクをして、手袋をはめて取りに行きます。
大体内容は、似たり寄ったりのものですが、一つ違ったものがありました。
わさび丼です。
茶碗にご飯をよそって、そこにかつ節をかけます。そして、わさびを摺りおろしかつ節の上に置きます。
そして、刻みのりを乗せ、しょうゆを適量かけます。
そしてよく混ぜて食べるのです。
なんだかずいぶんとシンプルですが、意外とおいしかったです。それにしても本物のわさびは、結構効きますね。
その後ちょっと休んだり、準備をして、チェックアウト。
大王わさび農場に向かいました。
安曇野は何回か来たことがあるのですが、大王わさび農場は初めてです。
ここから中に進みます。
入ってすぐには、お決まりのお土産屋さんがあります。
その先には、わさび畑があります。
畑というか、川の中ですね。
川の中に整然とわさびが並んでいます。
水がきれいです。
大体このわさび農場は、山際にあるのではなく、山際から、安曇野の街を通り越してその先の所にあります。
だから、何となく水もそれなりに汚れてきそうなものですが、そんなことはありません。
これは驚きました。
そしてその先には2本の川が平行に流れています。
手前の川は、湧水だけでできた川だそうです。
水草が生い茂り、とてもきれいですね。
夏来たら、きっともっと楽しめたかもしれません。
お土産は、サメ肌のおろしとわさびを買ってきました。
その後、安曇野フラワーパークへ行き、キンモクセイの苗を買ってきました。
コーヒーの木を探してみましたが、ありませんでした。
そして、昼食に蕎麦屋へ向かいました。
向かった先は、そばの庵 はや田という蕎麦屋さんです。
外には、車の所に数人が待っていました。
15分ほど待ってから、店内へ。
十割そばと二八そばがあり、十割そばを頼みました。
十割そばらしく、ゆで時間も短そうで、かなり歯ごたえのあるそばでした。
そばの香りはとてもよかったです。
量もかなり多めで、満足しました。
これで今回の旅も終わり、家への帰路につきました。
あまり、あちらこちらへと欲張らない、のんびりした旅でしたが、とても楽しめました。
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