母の死後、色々な仕事が出てきます。
1.医師に死亡診断書を書いてもらう。
2.葬儀屋さんに連絡
私の場合、父の葬儀を行ったため、そのときの葬儀屋さんに連絡。
あらかじめ、葬儀屋さんの会員になっておくと、割引料金で行ってもらえます。
今回は、自宅で亡くなったため、必要は無かったのですが、病院でなくなった場合、
霊柩車の手配をしてもらい、通夜を行う場所へ移動してもらう。
3.お寺に連絡、今後の日程を決める。
枕経、通夜、出棺、葬儀など。まずはここまで、
枕経、通夜、出棺は自宅で行うことにしました。
4.火葬場の予約。
3.4.は同時進行で、火葬場の予約によって、出棺、葬儀の日程が決めることができる。
5.同時に、看護婦さんに体をキレイにしてもらい、化粧をし、服を着せます。
あらかじめ、どの服を着せるかを決めておいたほうが楽です。
昔は、着物を着せることが多かったようですが、最近では、その人の気に入った服を着せる
ことも多くなっているそうです。トレーニング好きの人はジャージなんてこともあったそうです。
6.合間を見つつ、親族、親戚、友人などに死去の連絡を行いました。
7.死亡届を提出前に、母名義の貯金をおろす。
葬儀など、急場に必要なお金になります。
ただし、定期預金は、本人の確認が必要なため、降ろせませんでした。
死去の時間が朝だったため、色々進めることが出来ました。
昼過ぎに枕経を行っていただきました。
その後、家に親戚、友人の方が来てくれました。
きていただいた方にお茶を出したりするので、お茶菓子を多目に用意しておいたので、
助かりました。
まずはここまで、当日のうちに行いました。
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