ちょっとスマホについて、考えてみた。
性能もどんどん上がり、毎年毎年新しい機種が出て、定期的に買い変えている人がいる。
カメラの画素数が増え、電池の容量が増え、表示がきれいになり、速度も速くなり。
どんどん向上して言ってるね。
でも定期的に買い買えている人の多くは、性能とかじゃないんじゃないかなって思う。
実際自分の買いかえるタイミングはどんな時かというと、スマホが壊れてしまった。
液晶が壊れてしまい、何も表示してくれなくなった。
ということも有ったけど、多くは充電してもすぐ無くなる。
数時間しか電池が持たない。そうなった時にスマホを交換している。
初期の頃のスマホは、裏側の蓋を開けて、電池を交換することができた。
そのためか、このスマホが一番長く使った。
それ以降、電池交換は、できなくなり、スマホの寿命=電池の寿命ということになってしまっている。
不思議な商品ですね。他の部分は、買いかえる必要が無いような気がしているのに、電池の能力が低下してきたために、
しぶしぶスマホを買いかえるって。
今まで、こんなに短期間で、買いかえる商品というものがあったのかな?
結構な値段なのに、定期的に買い買えてもらえる。電池性能として、充電容量は格段に増えているのを強調しているけど、
寿命に関してはさほど話題にならない。
定期的に買い換えてもらえて、値段も結構高い、安定してうれるから、企業側から見ると、いい商品なんだろうなと思いました。
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